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前回の続き [ 未分類]

先日ヨーグルトメーカーでの発根実験をしましたが
前回の方法ではダメでした
スイッチを入れて1時間後くらいに温度確認したら
28度に設定したのに50度くらいになっていました
下部分で加熱しているようなので高温になったみたいです
黄色いのが温度計で
前回は水無しでここで温度を計測していました
SANY0001.JPG
ヨーグルトメーカーなので本来の使用法は
牛乳を1リットル入れるので
たぶんスイッチを入れた直後は
牛乳がある程度の温度になるまで
高温になるようにできているのかと思い
再実験をすることにしました
今度はヨーグルトメーカー付属の容器に水を入れます
SANY0002.JPG
水中の温度を計れるようにしました
SANY0006.JPG
発泡スチロールでトマトと唐辛子の種を
水中に沈めるようにして蓋をします
これなら種が急に高温になることはないでしょう。
SANY0007.JPG
水中との温度差を確認するようにしました
今回のヨーグルトメーカーの設定温度は27度
スタート時の水中の温度は15度、容器上の温度は25度、
昨日は暖かかったので25度は夕方の窓際室内気温です
SANY0013.JPG
スタート、水中15度、容器上25度
30分後、水中18度、容器上26度
60分後、水中28度、容器上27度
90分後、水中29度、容器上23度
120分後、水中29度、容器上23度

やはりスイッチを入れた直後は
ヨーグルトメーカーの下部分が高温になって
60分後くらいで安定するようです
容器上の温度がずいぶん下がりましたが
夕方からの実験だったので室温が関係しているからかな
しかし27度設定にしたのに水中29度で安定しました
使った温度計が悪いのか?
でもこのくらいなら発根しそうなので
26度設定に下げて継続します
トマトの種まきの2月頃使用するとしたら
気温がだいぶ違うので
またその時期に実験しようと思います。
1番簡単なのはスイッチを入れてから1時間後に
種を入れるようにすれば良いのかも。


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